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すごいっていうから嫌だ、上手っていうからやらない!【後編】

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子どもの、集中力の伸ばし方

こんにちは。”子どもの隊長”タフィーです。
幼稚園や保育園などのイベントでパフォーマンスショーをしています。

もう一つ、”子どもの心の翻訳家”としても、活動しています。
今日は、子どものココロのお話です。

「子どもには3つのSをたくさん言ってあげて」
と聞きました。
確か、すごい、さすが、すばらしい??
だったかな。
 
でも私もいちいち褒めすぎることに違和感があって、そんな私がたまにその3Sを言うとね、
 
 娘が「言わないで!」と怒ります。
すごいっていうから嫌だ、
上手って言うからやらない、

とか言うのです。
 
確かに見て欲しがる時や共感してほしいときは自分からくるもんね!

以前、書いたブログを読んでくださった方から、こんなご連絡いただきました。
こちらです↓

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子どもって大人よりも、本能で生きてるから、真実をついた言葉が出てきて、

ハッ!とすることが、ありますよね。

子どもの言葉に耳を傾けることって、本当に大切だなぁ。と思います。

私もね、以前、褒めるといいよ。褒めたら伸びる。
って、聞いて、めっちゃ褒めてましたよ。

しかも、めちゃめちゃオーバーに。
(オーバーリアクションは、タフィーちゃんの得意分野でもありますから〜笑)

こんな感じでww

確かに子どもは喜んで楽しそうで、どんどん、やる気が湧いてくる。

だけどね、だんだん、私の顔を見て喜んでることに気づいちゃったんです。
それは、別に、悪いことでもなくって、楽しいことなんだから、いいっちゃ、いいのだけれど〜

でもね、それが、子どもの遊びの邪魔しちゃってるな〜
って、気づいたら、


声かけやめて、そっと遊ばせてあげてね。

そうやって、子どもたちは、集中力も伸びていくんだから〜

それでは、まったね〜
タフィーより



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この記事を書いた人

こんにちは!”子どもの隊長”タフィーちゃんです。
幼稚園、保育園、施設などで、子どもと一緒に歌って笑って、
ママも先生も、自由になっちゃうショーをしてるのだッ

ショー歴25年、元保育士の経験から、ショーのたねあかし、保育のヒント、子どものココロのことなど書いています。

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