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すごいっていうから嫌だ、上手っていうからやらない!【前編】

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子どもが集中して遊んでいる時、声かけはひかえめに。

こんにちは。”子どもの隊長”タフィーです。
幼稚園や保育園などのイベントでパフォーマンスショーをしています。

もう一つ、”子どもの心の翻訳家”としても、活動しています。
今日は、子どものココロのお話です。

子どもが集中して遊んでいる時、
ついつい、声をかけたくなっちゃいませんか?

楽しそうだね。

何書いてるの?

私も、言いたくなる、この言葉〜
でもね、なるべく声をかけないであげてほしいのです。

子どもたち、遊びの集中力がとぎれちゃいます。
集中しているときは、集中して遊びたいのです。

声をかけられると、
楽しい気持ちがなくなっちゃうこともあるんです。

そしてね、褒めすぎも要注意

わぁ!上手だね!
わぁ!頑張ったね!
わぁ!すごいね!

褒められたくって、遊んでるわけじゃないものね。

あんまり褒めすぎると、ただ楽しい!と思っていたことを、
褒められるように頑張るようにもなっちゃいますよ。

だからね、温かく、見守ってあげて欲しいのです。

子どもはね、遊んで満足した後、見てほしいときはアピールするから大丈夫〜

その時はね、

わぁ!何書いたの?

そうすると、子どもは、子どもなりに
色んな思いを込めて描いていたことを教えてくれますよ。

大人には、そう見えなくても、分からなくても、子どもの中にはあるのです。
それを大切にしてあげてくださいね。

子どもの頭の中では、大人には忘れてしまっているような空想の世界が広がっているから〜

続きは、また次回!
それでは、まったね〜
タフィーより



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この記事を書いた人

こんにちは!”子どもの隊長”タフィーちゃんです。
幼稚園、保育園、施設などで、子どもと一緒に歌って笑って、
ママも先生も、自由になっちゃうショーをしてるのだッ

ショー歴25年、元保育士の経験から、ショーのたねあかし、保育のヒント、子どものココロのことなど書いています。

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